アメリカ研修33(お別れ)。
2012.03.30
ついに10日目。
お別れである。
ほんの数日間であっても、言葉が完全には通じない同士、手さぐりで(つまり言葉以上のもので)コミュニケーションをとって来たのだ。
だから、日本人の家にホームステイするよりも別れが辛いかもしれない。いや、きっとそうだろう。筆者にも号泣の経験がある。
あれは、言葉が不自由だったからこそ(そして若かったからこそ)、の感情だったのだ。
事情があって、全校朝会の場ではなかったけれど、校長先生からあたたかなお言葉をいただく。
その後、なんとかバスに乗車。
手を振ってお別れ。
一歩前に出ていらっしゃるのが、日本語のメシックス先生。ほんとうによくしていただいた。
なぜこの(↑)写真が撮れたのかいうのは、伏せておく。
(引率教員 B)