アメリカ研修30(本番)。
2012.03.29
フェアウェル・パーティーは本番へ。
理事長先生、校長先生などのスピーチにつづき、海城生もスピーチ。
自分の生徒を褒めるのも気がひけるけれど(日本人的に)、この二人のスピーチは内容、パーフォーマンスともに、堂々かつ自然で、すばらしいものであった。
こういうひとつひとつの経験が人間を作ってゆくのだ実感した瞬間であった。
校長先生から修了証(ディプロマ)渡される。
日本語のメシックス先生が名前を読み上げ、ひとりひとり拍手の中を前に出る。
こちらのある先生が写真を撮ってくださる。
最後は、こちらの合唱につづいて、シントジョンズベリー・アカデミーの校歌。
多くの留学生をアメリカ内外から受け入れている(900人の生徒のうち240人が寮に住んでいる)と同時に、こうした地元密着の側面も強いことがわかる。
ホストファミリーの方々にはほんとうに感謝にたえない。