アメリカ研修23(月曜日)
2012.03.27
研修は後半7日目。
モーテルの天気予報では、最高32度F(ファーレンハイト)。つまり摂氏0℃。
スキー場のことを考えればそれほど寒くはないが、風は冷たい。
まあ、これがバーモントの春。北国のお、はある、である。
今日から現地は、4学期中の4学期目に突入。
現地の生徒たちは講堂の外にカバンを放り出して、朝礼に臨んでいる。
その朝礼ではかなりヘビイな話もあった。ロベット校長が丁寧に伝えている印象であった。
この講堂には4学年中、上からの3学年の朝礼が行われる。
一年生は隣の建物。
ここに来て、フレッシュマン、ソフォモア、ジュニア、シニア、と聞くと、ついつい大学1〜4年生のことを思ってしまうのだが、高校生もそう呼ぶのである。
海城は、頻繁に教員のミーティングがあって、その情報を担任が伝える。必要があれば教員の朝会を行う。
ここは、校長(あるいは秘書のような生徒)から直接、生徒に情報が伝わる。
スタイルの違いである。