アメリカ研修11(暑い春)。

2012.03.23

  • アメリカ研修

 これまでの滞在を象徴する言葉は、「暑い」である。
 天気の話は普遍的に話の切り出しとして有効だが、今年はみな口々に暑い暑いと言う。
 カイジョウ・サマー・スクール?と冷やかされる。
 連日25℃以上。体感的には30℃くらいはある。

 日本でも、ポトマック河畔の桜が早くに咲いてしまったというニュースを聞いてきたところ。
 この地でも、100年ぶりの暑さの記録を更新し、マザー・ネイチャー(母なる大地)は戸惑っているとテレビのニュースは伝えて、上半身裸でスキーをやる人の映像を流している。

 街には、かき氷(フラッペ)ありますという看板が出るほど。
 行き合う海城生は、慣れないネクタイ姿(ここの男子学生はネクタイ必須)にあえいでいるようだった。

 




街中では歩行者優先のマナーが徹底しているが、それでもみどりのオジサンがいてくれる。

日向ぼっこを楽しむ生徒たち。
(引率教員B)