アメリカ研修7(ボーリング)。
2012.03.22
2日目朝のロベット校長のスピーチを思い返す。
いろいろあるけれど、海城の男子校としての伝統はすばらしい、と。
そして、セイントジョンズベリに来る海城生がもっとも楽しんでいるように見えるのは、ガールズとの交流である、と。
それは、ユニバーサルな、いわば鉄板のネタ。
そのあたりを朝礼のスピーチに入れて爆笑をとるロベット校長先生の度量はすばらしい。
ただし、厳粛な朝礼のため、写真はありません。
午後3時過ぎ、近くへボウリングにゆく。
地元のテレビ局が取材に来ていた。生徒の一人が取材をうける。ピンマイクに緊張?
ボウリングのためではなくて、海城が街を訪ねたということで。
http://news7newslinc.net/
ふだんの生活では縁のなかったことにも、海外ではひょんなきっかけで触れることがある。はじめてボーリングをする生徒も多数。
ふだんは勉強ばかりしている、わけではないだろうけど。
スコアは不詳(ということにしておく)。とてもいい経験だったようだ。
数人のSJの生徒も参加して盛り上がる。
ボウリング場自体は、学校の運営ではないようだ。
毎週1回、ボウリングクラブが活動しているという。そのときは3ゲームと貸靴代で8ドルだという。
ひとやすみ。
これ↑は、フォールドハウス(体育館)にあったもの。
陸上競技における校内記録を顕彰している。
こういう地味な部分に陸上競技大国アメリカの基盤が築かれているのだろう。
(引率教員B)