アメリカ海外研修は、２名の教員が引率しています。
海外研修の報告は現在「６」まであがっていますが、もう１人の引率教員からもということでしたので、この２日間を振り返ってみます。
２０日の１０時４５分成田発の飛行機でシカゴへ。シカゴで乗り継ぎボストンへ。ボストンからバスで３時間かけてセントジョーンズベリーへ。丸一日かけての移動で、生徒たちも、もちろん教員もへとへとに疲れていましたが、初めてホストファミリーに出会った時の生徒たちは、みんな笑顔でした。

「伝わらなくてもいいから、積極的に話かけよう」と、英語の先生から話があった時、自分にできるだろうかと不安に思っていた子どもたちも多かったですが、さすが海城生です。いざとなったら、どんどん積極的にコミュニケーションをとっていました。

　２日目の朝、朝礼で本校の生徒２名が立派に挨拶。その後、校内を案内してもらいました。
（本人の許可をとってアップしています）


まだ２日目ですが、ホストスチューデントとも打ち解けたようです。


今日は、授業の後にボーリングに行きました。


１名の生徒が地元のテレビの取材を受けました。

まずは順調な滑り出しです。
〈引率教員A〉