高校イギリス研修7日目
2011.07.29
7月27日
本日は午前も午後も通常授業です。各教室にお邪魔して写真を撮らせてもらいました。
午前中のAllan先生の授業では、スピーチ原稿を書く前のwarm-upとして、生徒が自分の体験談について数分のスピーチをして、その内容についてtrue or falseを判断させていました。それを先生がtrick(何人騙せたか)、story(内容)、time(時間)の3つの基準で評価をして点数を出すのです。
Cressida先生の授業では、生徒たちはスピーチに向けての原稿を書いていました。友達にアンケートに答えてもらったり、インターネットを使って調べ物をしたり、先生に直接質問をしながら懸命に原稿を作っていました。
Harriet先生の授業でもスピーチ原稿を書いていました。その後、まだ完成はしていませんが、途中までのスピーチ練習をしました。すでに上手に話をまとめている生徒もいました。
天気が良かったので、午後のAllan先生のクラスは外に出て日本でいう「伝言ゲーム」をしていました。もちろん伝言するメッセージは英語なので、みんな真剣に取り組んでいました。
ホストファミリーが迎えに来るまでの4時〜5時の間はスピーチの準備をしたり、farewellの出し物の練習をしたり、ボール遊びをしたり(休み時間遊んで、昼も遊んで、また?)していました。
(引率教員)
Libraryにあった仏陀像と