こんにちは。文芸部（KSプロジェクト・俳句甲子園への道）です。2024年度の活動報告になります。

俳句甲子園は、今年度も投句審査を経て、全国大会へ。悲願の全国優勝を目指し、奮闘しましたが、惜しくも3位。それでも堂々の3位入賞となりました。

夏の全国大会終了後も新メンバーを加え、引き続き精力的に活動。さまざまなコンクールでメンバーが入賞を果たしました。

主な実績を紹介いたします。

第42回兜太現代俳句新人賞・佳作（次点）・島田道峻（高2）

第77回神奈川大学全国高校生俳句大賞・選者（復本一郎）賞・岡村潤（高2）

第77回神奈川大学全国高校生俳句大賞・入選・浅香優（高2）

第71回不器男忌俳句大会高校生部門・最優秀賞・大山圭一朗（高1）

第71回不器男忌俳句大会高校生部門・入選・浅香優（高2）

第71回不器男忌俳句大会高校生部門・入選・金子晃（高2）

第71回不器男忌俳句大会高校生部門・入選・島田道峻（高2）

第71回不器男忌俳句大会高校生部門・入選・豊原一誠（高2）

第32回武蔵野文学賞俳句部門複数句の部・優秀賞・佐藤拓智（高2）

第32回武蔵野文学賞俳句部門一句単独の部・優秀賞・島田道峻（高2）

第28回全国高校生創作コンテスト現代詩の部・佳作・島田道峻（高2）

第28回全国高校生創作コンテスト俳句の部・入選・佐藤拓智（高2）

現高校2年生は参加人数も多く、俳句に対して真摯に向き合う姿勢が印象的な学年でした。俳句甲子園での勝利だけを追い求めるのではなく、良き俳句に恵まれるよう普段から皆で切磋琢磨していた結果が上記の実績に繋がったと思っています。先輩たちに刺激をもらいつつ、少しずつ高1メンバーも成長を見せています。

次年度もぜひ俳句のひとたちの活躍にご期待ください!!

文芸部顧問

※島田くんの第42回兜太現代俳句新人賞の公開選考会の様子については、後ほどあらためてリポートいたします。