11月6日（日）に、「新宿区立図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が新宿区四谷区民ホールにて行われました。コンクルールには、社会科の授業で作成したレポートを修正し、数名の生徒が応募しました。その結果、高校１年生の2名の生徒が入賞し、表彰を受けることとなりました。５組の横川英輝君は「終末期医療における自己決定の尊重を実現するには−尊厳死法制化論争やACP導入を通して−」という作品で館長賞を受賞し、４組の奥大輝君は「シベリア抑留の風化を防ぐ−他の事例から探る新たな継承の形−」という作品で優秀賞を受賞しました。どちらの作品も、全国コンクールに推薦されるようですので、そちらでも高評価を得られることに期待しています。