本日から中２希望者を対象にした３日間のEnglish Campが始まりました。以前は長野県で宿泊しながら実施していましたが、安全を考慮して昨年から通学式で校内で実施しています。昨年はグループ毎に本校が置かれる大久保地区の魅力を英語で発信するグループプレゼンテーションを行いましたが、今年は対象エリアを少し広げて高田馬場及び早稲田を調べることにしました。初日はお世話になる外国人の先生方の紹介の後で早速チームごとに研究テーマを選び、昼食後にフィールドワークを行い実際に足を運んでプレゼンで使用する写真を撮影しました。学校に戻って早速スライドと英文発表原稿の作成に取り掛かっていました。２日後にどんな発表が聞けるか楽しみです。（グローバル教育部）

生徒５名～６名に一人の先生が付いて指導が行われます。

今日も最高気温33℃という厳しい暑さでしたがフィールドワークに出かけます。歩きながらも先生と生徒の間では「夏休みどこか行った？」といった会話が英語で交わされていました。このような台本にはないリアルな体験ができるのもこのキャンプの良さと言えます。

このグループは早稲田通り沿いに点在する古書店をテーマにしました。あいにくお盆休み期間とも重なりこの店は休業でしたが、次の店では店主さんにインタビューもできたそうです。店ごとに取り揃えているジャンルに特徴があるので発表にも反映できるとよいですね。

フィールドワーク後のスライド準備風景。各自のデバイスで自分の担当箇所のスライドを作りながらグループ内で共有していきます。このグループでは高田馬場近辺で見られるアジア文化をテーマにしました。散策してみるとミャンマー料理店が結構目に付きます。インド大使公邸もあるのでインド料理店もたくさん目にしました。アジアと高田馬場がどう結び付いているのか発表を楽しみにしています。