10月11日（金）、中学1年生の芸術鑑賞会が行われました。

岡田知之パーカッションアンサンブルの皆さんに、有名な曲やアップテンポの楽しい楽曲など、アンコールも含めて10曲を演奏して頂きました。また、演奏の合間には、珍しい打楽器の紹介もあり、生徒たちは興味津々。普段なかなか聴く機会のない生演奏の迫力に酔いしれていました。

（生徒の感想より）

・実際に聴いてみると、迫力がすごかった。ラテンメロディーは、特にリズムに乗れる楽しい曲で、スマホで聴くよりも絶対に楽しかったと思う。「SEKAI NO OWARIメドレー」は、サビの盛り上がりを体で感じることができた。

・とてもたくさんの打楽器が登場して驚いた。特に、和太鼓アンサンブルで演奏に使われていた大太鼓がとても印象的だった。自分の知っている曲もたくさん出てきてとても楽しかった。手拍子をしたり、演奏している人が棒を空中で回転させたりと、いろいろなサプライズがあって、最後まで飽きずに楽しむことができた。

・どの曲にも指揮者はいなかったが、体の動き、音の速さが全てそろっていた。情熱大陸は、テレビで聞いたのと違って、音が上下するときの差、大きさが激しかった。演奏を聞いて、自分の心も揺さぶられ、燃え上がっていた。