今年で7年目を迎えたEnglish Campが昨日始まりました。

長野県は菅平高原、大原ビガークラブに中2学年の生徒103人、外国人講師12人、日本人引率教員3人、看護師1人の総勢118人が集まっています。

心配された台風の影響もなく、そして1人の欠席者もなく参加生徒達は学校の前庭に8時に集まりました。学年主任と校長先生から見送られ、道路交通も順調で予定より早く現地に着くことができました。

普段の英会話の授業は生徒20人に対して外国人講師1人が担当しますが、English Campでは生徒10人に対して外国人講師が1人つきます。積極的に先生にコミュニケーションを図り、この恵まれた英語学習環境を3泊4日で十分に活かしてくれればと思います。

グローバル教育部
本間匡倫

バスでの様子。英語でビンゴをしたり、簡単なクイズをしたり。

開会式の様子。

昼食の様子。先生たちとグループ別に。

講師の先生たちによるスキット(寸劇)のデモンストレーション。

授業の様子。生徒たちはグループ毎に1つ、オリジナルのスキット(寸劇)を作成し、最終日に発表します。

風呂場前に美しく揃えられた上履き。

クイズをしたり、暗号解読をしたり、夜9時まで活動は続きます。