本日7月7日、第29回伊藤園お～いお茶新俳句大賞の優秀句7句が伊藤園H Pにて発表されました。

お～いお茶新俳句大賞は、伊藤園が主催する、国内最大数の句がエントリーされる、もっともメジャーな俳句のコンクールであります。

今回の参加人数は海外からの参加者も合わせ、50万人。195万句の句がエントリーされました。これは過去最大の数字とのこと。

海城では、これまで主に中学生が学年単位で参加してきました。今回も現中3、中2が参加。その中で、現中学2年の近藤之武君の句が、見事中学生の部大賞を受賞することになりました。ちなみに今回中学生の部にエントリーされた句は何と44万6000句。近藤君の句は、その頂点に立ったということなのです。

本日の発表に先立ち、7月5日(木)、帝国ホテルにて、表彰式と懇親会が華やかに開催されました。

以下その時の模様を写真で振り返ります。

①近藤君の句が紹介されます。

②壇上で表彰される近藤君。プレゼンターは伊藤園の社長さんです。

③書家の先生に書いていただいた自身の句(記念品の１つです)を掲げる近藤君。

④他の受賞者の方々と記念撮影です。

⑤自身の句について、説明する近藤君。

⑥審査員の方々とともに記念撮影です。

⑦各種マスコミの取材もこんなに。注目度の高さがうかがえます。