「コミュニケーション授業」第2週を終えて
2018.06.20
コミュニケーション授業は、第2週目を終えました。初めてお会いする大人の方にお話をうかがい「聞き書き」と呼ばれる活動をしました。生徒たちの様子を見るに、「対話」を心がけていることはしっかり伝わってきました。ゲストの方が話しやすいよう、にこやかに、そしてしっかり相づちを打って話を聴く者がいました。ゲストの語りに熱が帯びてきた部分を見逃さず、そこを広げようと努めていた者がいました
授業の後半では、聴き取ったお話を「聞き書き」として各自清書しました。生徒一人一人の「聞き書き」原稿はすべて、お話を伺ったゲストの方にお届けします。自分の話を一生懸命聴いてくれ、さらにそれをしっかりと文章化までしてくれたことに対して、毎年ゲストの方々は大変喜んでくださるようです。生徒たちの「聞き書き」原稿が、今年もまたゲストの方たちに喜んでもらえるものになっていることを切に望みます。
さてコミュニケーション授業も来週で最終週となります。「聞き書き」をベースに短いお芝居を創作し、それを相互鑑賞することになります。発表は授業中とその日の放課後の2回公演となります。授業中の観客は、クラスメイトと国語Aの担当者、そして担任の先生、放課後の観客は、自分のクラス以外の中2生、先生方、学年外の先生方、そして君たちの親御さん、となります。授業中、放課後ともに、お話を伺ったゲストの方々も見に来てくださるかもしれません。「内輪」にとどまるのではなく、自分たちのお芝居をみてくれるすべての人に楽しんでもらえるよう、各自工夫に努めるよう話しました。
授業の後半では、聴き取ったお話を「聞き書き」として各自清書しました。生徒一人一人の「聞き書き」原稿はすべて、お話を伺ったゲストの方にお届けします。自分の話を一生懸命聴いてくれ、さらにそれをしっかりと文章化までしてくれたことに対して、毎年ゲストの方々は大変喜んでくださるようです。生徒たちの「聞き書き」原稿が、今年もまたゲストの方たちに喜んでもらえるものになっていることを切に望みます。
さてコミュニケーション授業も来週で最終週となります。「聞き書き」をベースに短いお芝居を創作し、それを相互鑑賞することになります。発表は授業中とその日の放課後の2回公演となります。授業中の観客は、クラスメイトと国語Aの担当者、そして担任の先生、放課後の観客は、自分のクラス以外の中2生、先生方、学年外の先生方、そして君たちの親御さん、となります。授業中、放課後ともに、お話を伺ったゲストの方々も見に来てくださるかもしれません。「内輪」にとどまるのではなく、自分たちのお芝居をみてくれるすべての人に楽しんでもらえるよう、各自工夫に努めるよう話しました。
写真で振り返るコミュニケーション授業第2週
講師のすすぎこーたさんと再会しました。
ゲストの方々と出会いました。
「聞き書き」中です。「対話」に努めていますか?