救命救急講習
2014.02.19
1月17日(金)実力考査の2日目、中学保健委員が「救命救急講習」を受講してきました。
昨年、今年と2年続けて受講する生徒もおり、消防署の方に「意識が高いので、さすがにうまいですね」と褒められていました。全員合格し、認定証をいただきました。
≪救命救急講習生徒感想≫
1年O君
僕は、今までこのような講習を受けたことがなかったので、とても勉強になりました。傷病者に対する対応の仕方とその後の行動、そして応急手当の大切さまで学ぶことができました。特に、AEDの使い方は今まで経験したことがなかったので、使うことができたということで勉強になりました。実際に手当が必要な場に居合わせたら是非活用したいです。
1年S君
命を救うやり方を、実技を織り交ぜながらわかりやすく教えてもらい、とてもおもしろかったです。
2年N君
この講習は、僕にとって2回目だったので特に学ぶことはないだろうと少しなめていた感じがあった。しかし、学ぶ内容は同じでも新鮮に感じることが多かった。僕は1年前に同じ講習を受けたのにほとんどを忘れていた。このことから、救命技術の実践を考えて習得するのなら定期的な受講をしなければとても実践にたえられるものではないと僕は思った。
2年M君
正直な所、4時間は長いなと思っていた。しかし、実際始まってみると、自分でも驚くほどの声で胸骨圧迫をしていた。汗をかいている中であっという間に時間は過ぎた。今だってしっかりと手順を覚えている。
今回の講習で、知っておかなければならない事を知ることができたと思う。
〈心肺蘇生とAED①〉
(保健部)