中1安全ワークショップ

2013.07.11

 7月8日、期末試験の最終日の放課後、中1で安全ワークショップが開かれました。今回は7,8組。あとの6クラスも、あと3回に分けて夏休み前に実施します。
 このワークショップ、皆が安全に快適に暮らすにはどうしたらいいかを体験を通して感じていくというもの。教室で40人で安全快適に。学校を出れば町の大勢の人たちと安全快適に。その状態に少しでも近づければということで企画しました。
 インストラクターの方々は演劇畑の方々が中心。生徒たちに演劇も交えつつ、「安全」、「快適」を考えさせる体験をさせてくれました。他人と心地よくいられる、ということに少しでも思いをはせてくれたらうれしいです。
 

インストラクターの方々。



まずは町のワンシーンを演劇で見て、よく起こるアクシデントのどこに問題が隠れているのかを皆で考えます。

まずは自分が目を閉じて、回りを友達に囲まれ支えてもらいます。どうすれば快適でいられるか、いさせてあげられるかを感じます。

次はクラス全体で急に言われた人数でグループ分けをして、そのグループでまとまってきれいに座れるかというアクティビティ。みんなでみんなのことを考えながら声をかけていかないとうまく行きません。
中1 渡辺